プレゼントしたい日本の美しいガラス工芸品
津軽びいどろ
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津軽びいどろは青森県で生まれたガラス工芸です。もともと漁業用の浮玉作りから発展し、その技術を磨き上げ、青森県伝統工芸品の指定を受けるに至ったそうです。
特徴は上品で多彩な色使い。私のお気に入りは親子ふくろうのオーナメントです。ふくろうは「福来郎」「不苦労」「富来老」などの当て字ができることから縁起のいい生き物とされています。最近ではペットとしても人気ですね。ご家族やお世話になった方への縁起のいいプレゼントとして最適なのではないでしょうか。
富山ガラス工房
出典:http://toyama-garasukobo.jp/
富山ガラス工房では、作家の作品を選んで購入することができます。越翡翠硝子(コシノヒスイガラス)という翡翠を含んだオリジナル材料の作品がお気に入りです。作家ごとにさまざまな作品があります。ぜひ好きな作品をお探しになってはいかがでしょうか。
江戸切子
日本のガラス工芸品でもとりわけ有名な江戸切子。今の江戸切子は鮮やかな色硝子のイメージがありますが、もともとは透明な硝子に切子細工をしていたようです。
江戸切子は現存するガラス工芸としてはかなり古く、貴重な伝統工芸品です。贈り物にぜひいかがでしょうか。
肥前びーどろ
出典:http://hizen-vidro.shop-pro.jp/
佐賀県で生まれた肥前びーどろは、江戸後期からの伝統ある工芸品です。
虹色タンブラーという作品が人気のようです。薄く鮮やかな虹色の色彩がとても美しいですね。
どの工芸品も美しく、鮮やかでずっと眺めていたいものばかりです。
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