富裕層向け3つのWEBサービスをご紹介
富裕層の人々が閲覧、利用しているwebサイトはいったいどのようなものがあるのでしょうか?
今回は、富裕層を対象にしたwebサイトを紹介して参ります。
富裕層向けSNS -ASMALLWORLD-
出典:https://www.asmallworld.com/
2004年に招待制のソーシャルネットワークとして設立されたASMALLWORLD。会員をエリート集団のみに絞り込み、特別な会員の推薦なしには入会できません。一般の人々にとっては閉ざされたコミュニティーでセレブ限定のSNS。Facebook等のSNSと大きく異る点は、物の売買をすることができること。会員同士で、ヨットやジェット機、高級ブランドの時計などの高額なものが売買できるのもこのサイトの特徴。
WEB-NILE – 知的好奇心をもつ富裕層のためのポータルサイト
ライフスタイル、旅行、グルメ、アート&カルチャーなど様々な分野のコンテンツをもつ富裕層のためのポータルサイト。会社経営者、会社役員、医師、弁護士、を中心としたオピニオンリーダーが読者層とし、会員になるには審査を設けているようです。
ENRICH -富裕層が求める情報満載のWEBマガジン-
魅力的な人物へのインタビューとコラムをメインに、ビジネスや資産運用、住宅、旅行、レストランなど、様々な厳選情報が掲載されています。富裕層向けとされていますが、富裕層に加わりたい人にとっても非常に役に立つ内容が満載です。富裕層の考え方、価値観、行動など富裕層を目指す人にとって知っておきたい情報が充実しています。
富裕層向けWEBサイトサービスはまだまだ少ない?
富裕層向けのサービスをリサーチしていくと、その多くが「資産運用系」のサービスです。
その次に多いのがメディア系。最近は家事代行サービスが富裕層向けとして出てきていますがほぼこの2つに集約されます。
金融資産1億円を超える富裕層は人口の約2%の212万人。2020年には359万人になると予想されています。今後富裕層向けのWEBサービスが増えてくるのは間違いないでしょう。これからも富裕層向けを追っていきます。
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