イメージを覆す?世界のテーマパーク
出典:http://resort-baito.net/?page_id=108
日本ではディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンでお馴染みのテーマパーク。
行くだけでわくわくするテーマパークは、大人でも好きな方が多いのではないでしょうか?
しかし世界にはもっとたくさんのテーマパークが存在します。
定番と言えるようなものから、イメージを覆されるものまでいくつかご紹介します。
アイランズ・オブ・アドベンチャー(Islands of adventure)
出典:https://www.universalorlando.com/Theme-Parks/Islands-of-Adventure.aspx
アメリカ・オーランドにあるテーマパークです。
日本でもお馴染みの「ユニバーサルスタジオ」系列のテーマパークで、映画の世界を体験できる場所です。
「洋画が大好き!」という方にぜひおすすめです。
入場料は約1万円ほどです。
出典:https://www.flickr.com/photos/nrfotos/7499212756/
出典:https://www.flickr.com/photos/popculturegeek/5013546793/
ユニバーサルスタジオジャパンで大人気の「The wizarding world of Hurry Potter」の先駆けも実はここです。
出典:https://www.universalorlando.com/Rides/Islands-of-Adventure/Popeye-Bluto-Bilge-Rat-Barges.aspx
出典:https://www.universalorlando.com/Rides/Islands-of-Adventure/Popeye-Bluto-Bilge-Rat-Barges.aspx
こちらは「Popeye & Bluto’s Bilge-Rat Barges」というアトラクション。
子供の頃、アニメ「ポパイ」を見た方も多いのでは?
スリリングなライドタイプのアトラクションでポパイの世界を体験することができます。
Link:Islands of adventure
ディケンズ・ワールド(Dickens World)
出典:http://www.dickensworld.co.uk/gallery/#
イギリス・ロンドンに存在するこちらは、小説「クリスマス・キャロル」の作者として有名なイギリス作家「チャールズ・ディケンズ」の世界観を再現したテーマパークです。
出典:http://www.dickensworld.co.uk/about-the-grand-tour/grand-tour-frequently-asked-questions/
レストランや建物など、パーク内は作者の生きた時代のイギリスの風景が広がっています。
また、パーク内には作品の登場人物も現れます。
ブラックユーモアたっぷりなのでちょっぴり不気味ですが、文学好きの方におすすめです!
入場料は約1000円ですが、一般開放は土日のみなのでご注意を。
Link:Dickens World
ディスカバリー・コーブ(Discovery Cove)
アメリカ・オーランドにあるこちらのテーマパークは他のテーマパークとは一味違います。
なんとイルカやお魚などの海の生き物たちと直接触れ合えるテーマパークなんです!
出典:https://www.orlandoattractiontickets.co.uk/Discover/discovery-cove
お値段は体験コースの種類にもよりますが結構高めです。コースや時期によっては4万円~5万円ほどかかってしまいます。
ですが料金の中に朝食、昼食、夕食、スナック、アルコールなどの飲食代や、ウエットスーツなどのレンタル代、ロッカー利用料なども含まれているのを考えればそんなに高くはないかもしれません。
出典:http://abccreativelearning.com/valentines-day-special-discovery-cove-extraordinary-adventure/
記念日やお誕生日にはイルカがメッセージ付きのうきわを持ってきてくれるプランもあります。
一生忘れられない演出になること間違いなしです。
Link:Discovery cove
エフテリング(Efteling)
オランダにある「エフテリング」は1992年に世界遊園地大賞に選ばれたこともあるテーマパークです。
「オランダ人はみんなディズニーよりエフテリングが大好き!」と言われるほどオランダの人々はここが大好きです。
入場料は約5000円ほどでお手頃。
出典:https://www.flickr.com/photos/23792686@N08/2981644480
出典:http://find-travel.jp/article/8092
パーク内は4つの王国からなっていますが、代表するのが「おとぎ話の王国(Fairytale Realm)」です。
なんといってもこのテーマパークの特徴は「おとぎ話の世界を味わえること」です。
誰もが知っている「赤ずきんちゃん」や「ヘンゼルとグレーテル」、「眠れる森の美女」などの世界観が再現されています。
出典:https://retrip.s3.amazonaws.com/article/1801/images/1801540e9dd3a1c4f_l.jpg
「冒険の王国(Adventure Realm)」にはスリリングなアトラクションがたくさんあるのでアクティブな人も楽しめます。
出典:https://retrip.s3.amazonaws.com/article/1801/images/1801540e9d07b8c19_l.jpg
「異世界の王国(Alternative Realm)」ではホラーアトラクションが楽しめます。
ホームページにも「お子様が怖がるかもしれない」との記載があるので、お子様連れの場合はご注意を!
出典:http://www.efteling.com/NL/restaurants/Allergeneninformatie.html
「旅の王国(Travel Realm)」のエリアには様々なレストランがあるので、お腹がすいたらここへ。
Link:Efteling
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今までの「テーマパーク」のイメージを覆すようなテーマパークも国外には沢山存在します。
旅行プランの1つに加えればきっと濃い思い出がまた増えるはず。
新しいわくわくを求めに、ちょっと国外まで足を延してみませんか?
◇LUPIHAPI TOP
https://lupihapi.com/mall/html/