ふとした時に身に染みる「親父の小言」って知ってますか?

実のお父さんから発される小言じゃありません。
親父の小言
http://www.yamaju1.com/kogoto2.htm
これは昭和3年に青田暁仙という人が33歳の時に書いたものです。
『火は粗末にするな』という言葉から始まり、全45の文章が連なっています。
現在は居酒屋さんの額や湯飲み、箸袋等さまざまな場所に全文または一部が入っていて
目にする機会も多いですが、これを普段見掛けたってほんとただの小言にしか感じないですよね。
ところがちょっと弱ってしまったとき、悩んでいる時などに見るとしみじみとなり
自分の身に染みてきます。

でもこんな素敵なものがあるのに、お店やよそに行かないと見掛けないなんて
ちょっともったいない気がします。
そんなわけで、何気ない友人から大切な人にまで幅広い相手に贈れる
「親父の小言」をプレゼントしましょう!

お酒


出典:山中酒の店

酒瓶のラベルに言葉が書き込まれたタイプです。
お酒が飲める相手なら断然これがオススメです!
素面で見るのとほろ酔いで見るんじゃ感じ方が違う人は多いです。
『家事の覚悟をしておけ』という注意すべき点から『大酒は呑むな』など、
ちょっとした冗談混じりな点もスッと身に入るはず。

壁掛け(額縁)


出典:せき仙人の京徒然

こちらは開店祝いなどにピッタリかと思います、壁掛けタイプの額縁入り。
たった一人ではなく、多くの人が目につくような場所に飾ってもらえる相手がいいですね。
何気ない時にただのインテリアがとても深い言葉を持ったインテリアに変身。
いくつか種類があるので、贈る相手に合わせたタイプでどうぞ。

湯呑み


出典:陶器堂

湯呑みと言うと漢字がたくさん書き連ねられたものもありますが、そんな感じです。
側面全体に上段下段に分かれてすべての言葉が書かれています。
意外とふと読んでみたりするものの一つとして湯呑みはとってもいいですね。
日頃からお茶をよく飲んでいる人なら、喜ばれるはず!

いかがでしたか?
案外こういうので自分の気持ちを見つめ直したり、よく考えてみたり。
そんなことがあったりするので、後からその価値が分かるプレゼントとして
贈ってみてはどうでしょうか。

◇LUPIHAPI TOP
https://lupihapi.com/mall/html/

※この記事の情報(個人の感想等を含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、その他一切について責任を負うものではありません。
広告