【結婚記念日】両親の磁器婚式に贈るもの【20年】

両親が結婚して、今年で何年目か知っていますか?
そして、結婚記念日の年数に応じて呼び名があるのを知っていますか?
せっかくなので、冒頭ちょっと寄り道してまずはこちらのサイトを参考に。

結婚記念日

1年目は紙婚式、2年目は綿婚式、3年目は皮婚式・・・と15年目まで続き、
以降5年ごとにその呼び名が付けられています。
一番有名なのは50年目の金婚式ですが、50年と言うと仮にハタチに結婚しても70歳。
定年退職も終えた二人、本当にお互いを愛し合う素敵な夫婦です。

今回対象になるのは、20年目の磁器婚式。
20年だとだいたい子供の年齢が20~30代の人が多いでしょう。
親へなにか贈るのも、したって仕送りとかぐらい・・・という寂しい現状な人は
是非両親に「出会ってくれてありがとう、産んでくれてありがとう」という
感謝の気持ちを込めて、たまには両親の結婚記念日にプレゼントをしてみませんか?

ちなみに、なぜ磁器婚式なのかと言うと磁器のように時が経つと貴重になる、価値が増す
というところから来ているそうですよ。

湯呑み


出典:また壱陶房

今は毎日コーヒーを飲んで仕事に家事に励んでいる両親も、たまにはお茶でゆっくりしてみて。
ベースの白さに淡い青磁色、そしてアクセントの線が手作りの温かみを持ちながら上品にしてくれます。
このシンプルさが相手を選ばないので、よくある好みの悩みもありません。

茶碗


出典:JTOPIA

陶磁器で最も有名と言っても過言ではない有田焼、その発祥である白磁の牡丹彫り茶碗。
日本国指定の伝統工芸士による透かし彫りは、光にかざすと茶碗とは思えない美しさ。
両親がついつい自慢したくなるほどの商品です。

置物


出典:大倉陶園

食器以外で贈るのに最適なのが、ちょっとした置物。
愛くるしい動物などをプレゼントすれば、思わず顔が綻んでしまいそう。
動物それぞれの表情を見せる、こだわりの手吹き技法によって作られたものです。

磁器のものは基本的に高価なものが増えてしまうのですが、
こういうのを贈れるぐらい自分は大人になりましたという証拠でもあります。
大切な両親への記念日に、いいものを贈りましょう。

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