【５月病】たるんでいるヤツに捧げるサプライズ

更新日：2017.5.7

ゴールデンウィークも終わり、これから海の日まで続く連休のない日々が続きます。そして５月病という重い病。そんなたるんだ友人や同僚に捧げるサプライズと言う名のドッキリ。ネタばらしまで壮大な計画を友人同士で考えるのは楽しいかもしれません。

０．計画前

まずは要員計画とスケジュールをたてます。ブレインとなる人数は２名ほどがベスト。他の方はサポートに徹するところから入ります。あまり大勢で企画を考えるとそれだけで楽しくなってきてしまい計画倒れになることが多いです。スケジュールは最短１日、１週間前後で計画することをおすすめします。長くても１ヶ月です。それ以上はいじめにつながりますし、正直飽きてくると思います。それではドッキリのアイデアをまとめましたので、参考にしてください。組み合わせて使うのもＯＫです。要員とスケジュールに合わせて使い分けてください。
大前提：どんなことでも訴えられたりしない仲良い間柄の相手に、またその相手との友情が壊れない程度に、犯罪などの一線も越えない程度のドッキリにすること

１．キャストが必要なバージョン

・やたらと知らない人数人に同じお店の場所を聞かれる
・やたらと女子にモテる
・やたらと意味不明な商品の営業電話がかかってくる
・毎朝一定の距離感を保って歩いているおじさんがいる
・家の周辺で変な人（毎日筋トレしている人とか）がいる。

２．部屋に入ってできるバージョン

・模様替え（ポスターを貼る、テレビの向きをかえるなど）
・電気機器の設定を変える（テレビの音量、パソコンのマウスの設定をかえるなど）
・勝手に出前、宅配などを届ける。
・違うものを置いておく（歯磨き粉など小さなものが良いかと）
・氷と炭酸水にメントス
・１との合わせ技で、帰ったら知らない人がいる
・いきなりバルサンを炊きはじめる

３．自分だけはぶられているバージョン

・男性の上司に告白される、そして好意があることをみんな知ってた
・上司の変な趣味（女装癖など）を相談される。そしてそのことをみんな知ってた
・自分が会話に入るとシーンとなる、もしくわ話題が急に変わる。
・自分のためにサプライズしてくれているみたいだが、ネタバレ感が過ぎる

４．ネタばらし

まず、２の「部屋に入ってできるバージョン」はその場でネタばらしになるので、短期決戦向きです。３の「自分だけはぶられているバージョン」は逆に長期戦になりますが、あまり長く続けすぎないようにしましょう。１の「キャストが必要なバージョン」も長期戦ではありますが、他のと比べて大掛かりです。そしてこれに付き合える暇な人がどれだけいるのかも鍵になってくると思います。ドッキリ当てクイズのように、「なんか最近周りに変なことなかった？？」って聞いてみましょう。またネタばらしのときにキャストもちゃんと紹介しておいてください☆